海外情勢

インドが中国の代替になる日は近い?インドの産業革命も間近か?

短期間で目覚ましい発展を遂げた日本に続き、中国が文化革命以降急速に経済を発展させている。

そんな中、次なる焦点を当て始めている者もいるのではないだろうか。

 

あげ始めるとキリがないので、

今回はインドに焦点を当てていく。

 

中国、アメリカのように、インドの経済に焦点を当てられるその理由といえばやはり、元々の技術力と人口、そして宝石の原石のような、将来への伸びしろがあるからであろう。

 

安い労働力

途上国が発展するきっかけとして真っ先にあげられる。

例 中国は経済特区を開放。海外からの多国籍企業の流入、安い労働力に海外企業が飛びついたため、中国市民への就職先を確保することができた。

お金のかからない労働力はどこの企業にとっても魅力的なものである。

 

人口

そして、この安い賃金をやたら保持して、経済的にも可能性があるのが中国に続き、インドである。

あくまでも、様々な要因があって経済が回るのであるが、もともと内部で可能性を秘めている国が、巨大な”人口”を持っているのは、経済への影響は必然的にかなり大きくなる。

 

政府による政策

2025年までにGDP25%の引き上げを掲げているインド。

機械産業への製造をSKD(簡単な作業)からCKD(複雑な作業)に移行しようとしている。

簡易説明:

SKD semiknocked down

ほとんどある程度出来上がった物を組み立てる作業

CKD completely knocked down

細かい組み立て等、複雑な工程も行う

日本からすると、インドに技術が必要な材料すらも渡し、安い賃金で作らせて完成させる。

インドから見れば、日本から細かい作業の必要な材料すらも輸入し、見事機械として組み立てる、

ということである。

 

そうすることによって、インドで今もなお深刻化している多くの技術者の就職難を緩和させることもでき、また売り上げもあがる。

 

インドは高い技術を持った労働力がごまんといるが、それだけでは足りない。取引をする国が必要である。

そこで問題となってくるのが、競合している中国やその他途上国の存在である。

 

近頃、トランプ大統領によって引き起こされている貿易戦争が取りざたされているが、もしインドがこれら独自の長所を駆使し、難を乗り越えればインドの新産業革命も夢ではない。

 




source: https://economictimes.indiatimes.com/news/economy/policy/how-india-can-become-the-manufacturing-capital-of-the-world/articleshow/65905670.cms

https://www.thehindubusinessline.com/info-tech/mobiles-tablets/for-mobiles-make-in-india-is-just-a-screwdriver-job/article7971982.ece