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マレーシアって実際どうなの問題[5か月目 時点]

絶賛コロナウイルスに影響されているマレーシアですが、とりあえず5か月住んでみて見え方がどう変わったかなんていうのを綴っていこうと思います。

※なお筆者は1月の上旬に渡馬をしておりました。

今記事に関してコロナの影響がないであろう内容を頑張って綴ってみました。

害虫

アリがかなりあちこちにいて、どこからともなくあらわれます。

ゴキブリはまだ1度しか見かけてません。

その他生き物

マレー人にはヤモリはいい生き物として扱われていませんが、ヤモリもあちこちにあらわれます。家を守る生き物、家守(ヤモリ)ですので日本人である我々は優しく扱いたいところです。

家の中にも表れますが害はありません。

キュッと鳴きますが害はありません。

むしろ害虫を食べてもらってます。

最初は家の中にもいましたが、クーラーのせいかいつの間にか外に逃げて帰って来なくなりました。悲しいです。

 

国民性

マレー女子は優しい。親切。好き。

マレー男子にはストーカー被害に遭って非常に不愉快な思いをしたので生理的にだめになってしまいました。コメントを控えます。

中国系は基本的に日本人の感性に近いですが、個性はどちらかというと家庭の教育によりけりですね。

インド系女子は日本にもいるギャル系の人とマレー系とはっきり分かれてるような気がします。理由はわかりません、単純にあまり関わる事がなかったので目につくだけかもしれません。お?!と思うような香水の香りが強いのは基本的にインド系な気がします。

 

衛生面

おもったより汚い。

コロナでもやっぱり手は洗わない。

男性の場合は、男子トイレの話も日本人の男性からききましたが日本のトイレよりも随分臭って汚いそうです。トイレしても流さないのも多くあり、私個人の見解だと、貧しい為に水を節約してるのではと思ってます。

女性トイレも便座にくっきり洋式トイレの上で和式風にしゃがんでトイレしたであろう、靴のあとがはっきりついていたり、びっしょびしょだったりします。でも男性が使った時よりは随分マシです(ルームシェアなので顕著に知ってます)。トイレはしっかり流しており、どちらかというとイスラム式の水を音姫がわりに使用し、最初から用を足す最後までずーーーーっと流し続けてるので残ってるはずがない…という感じです。

アメリカと違い、用を足す音には敏感なのだな、と感じます。

アメリカ人女性はジャー―――!と豪快に音を立ててトイレしますが、マレーシアでは水道水で音をかきけしてナンボ!といった感じなようです。

 食べ物

5か月してしんどくなってきた部分です。

筆者はベジタリアンなので偏りがありますが、食事に関してはベジタリアンではない方には優しいと思います。私のような週1ヨーグルトを食べる以外はもうほぼビーガンのような人にはかなり向かない町だと感じます。

なぜか?

ハラルかノンハラルかにこだわる国なので、逆に肉が入ってるのが当然という感じがあります。日本人や中国人が多いのとマレー人の食文化もあり、魚ベースのご飯もかなり多いからですね。

私はもう麺類に野菜を入れる。

もしくは豆腐とキムチとサラダ。

外食はVegie Delight1択。(多くて月1)

という生活をしてます。

忙しくて今のところこれ以上ジャンルを増やす選択肢がありません。

飽きはないですが、体調が気になります。

 

言語

アメリカ生活を5年半弱していた私が言うと、

終活前に無理やり詰め込んだTOEICベースの知識は抜けていっている気がします。

元々身についている英語は必要な面がほぼ出てきません、というのもマレー人話せる人がかなり限られます。話せる人も文法がぐちゃぐちゃな事が多いです。どうしてもかなしいかな、身になっていないです。

無理やり必要な英語をよいしょよいしょで勉強しています。これは意外と身についているので、仕事しながら独学すればちゃんと飛躍する気がします。

仕事

精神的に強くならないといけない、です。

向き不向きがあると思いますが、まだコロナの影響もあるのでもうしばらくコメントを控えようと思います。

 

交通

普通に歩いて移動できる、と思います。信号や車を気にしなければ。

昔芸人のはなわさんが歌ってましたね。

「大阪の人は~赤青黄色の意味を知らない~♪青はススメ~黄色もススメ~♪赤は~気を付けてススメ☆♪」

まさにマレーシアはこれです。笑

信号はあってないようなものです。笑

横断歩道はもはやあってもなくても同じです。

 

犬には気を付けないといけません。

近くに居たら近寄らない、目をあわせないを徹底しなければいけません。

最初はかわいいな~、優しくしたら懐いてくれる感じなのかな~☆彡???と思ってました。

…現実は違いました。

 

彼らは日本人が思っている以上に、文化や主教観念の影響によりローカルの方に冷たい扱いを受けおり、人間という生き物に警戒して生きています。

犬が近くに歩いていても、「私はただ目的に向かって歩いているだけですよ、そっちこそこっちを見ないで、気にしないでよ、ふん」と堂々と歩くと、犬も人も安心して普通に過ごせます。

間違っても触ったり話しかけてはいけませんし、近くにいるからといって小走りしたりしないでください。

少しでも小走りや、逃げるふりをしたら、速攻で追いかけてきます。

 

 

以上が経過報告でした。