マレーシア、クアラルンプールでのTOEIC受験は
- 日本国内の受験料よりも比較的高いです。
- → 内訳:受験料270RYM(+certificate発行代22MYR+当日に受け取る場合はさらに20MYR/後日受け取りでも可能だがその場合住んで居る場所から遠くない方が良い)
- 電気が暗い、故に外が暗くなるとより暗くなる
- とても部屋が狭い
- 外の鉄筋を叩く音がとてもよく聞こえる
- 試験官がすぐ隣まで来て、ジロジロとよく見に来る(これはかなりマレーシアって感じですね…)
- 腕時計などが全く持ち込めない=時間配分が難しい
という特徴があります。
上記の中で一番気になるのは
やはり
- 料金が高いのに、
- 何度も試験官がすぐ横まで来て止まってジロジロ見てくる
- そして時計が持ち込めない
が故にリーディングの時は全然集中できません。
(見に来たところで横前後ろのをガッツリみない限り、TOEICに不正などありえないと思うのですが…。)
場所:45-3 Jalan Setiawangsa 11a, Taman Setiawangsa 54200, Kuala Lumpur (Google Map)
TOEIC当日
クアラルンプール(KL)会場へ出向きました。
駅についたんですが
想像以上に発展途中感がすごくて、ビビりました。
ひったくられても追いかけられないような構造になってまして、色々と工事中だった為歩いてTOEICの会場までいけそうにもありませんでした。
というか、歩道が全くなく、万が一歩くのならば=死、という感じでした。苦笑
Grabかな~と思っていたのですが、今月経済的にきつく、どうしようかと駅前でたむろしてたら、ふっとバスが来たので、思い切ってバス運転手の男性にきいたら「このバス(GO KL)は無料」らしいので会場までタダで行くことが出来ました。
(Google Mapで見たらクリーンのラインでした。参考までに。)
さてついたら、まあマレーシア独特の町並みが並んでおりまして、
「ここかなぁ?」「ここ?」とうろちょろしていたら見つけました。
TEST CENTER MALAYSIA
入口↓
入口から見える景色。
2020年の今年はコロナの事もあり、
日本でいう2階にて
パスポートを見せて本人確認、アルコール消毒。
そして3階にいって
再度本人確認。
そしてここで当日に紙受け取るんだったら20MYRよと言われるので、現金で渡します。(すでに発行代22MYRも払っているのに当日受け取るのにさらに20MYRは高いですね…。)
そして隣の部屋に行きまして
パスポートを持たされてパスポートの写真を撮られます。
そしてそのまま顔面の写真も撮られます。(注意:Score Resultの紙の左上に載りますよ~@@)
これが終わったら廊下に出て一旦待機。
そして鍵の無い食器棚のところに、
貴重品や腕時計、ふでばこ等を含めるすべての物を置いていくように言われます。
(確か1人1段で分かれていた気がします)
持っていけるのは、例外なく、
エンピツ、ケシゴム、パスポートのみです。
ここでは腕時計すら認められていません。(厳しすぎて笑うしかない。苦笑)
そしてTOEICを試験管の指示通りに従い、開始、受験。
終わったらCertificateの発行希望の人だけ出口でまた25分くらい待ちます。
そして名前が呼ばれて、本人確認。
受け取ったらようやく帰れます。
一連の流れはこんな感じになります。
でも筆者個人的なおすすめはやはり国内受験です
リーディング中カキコミも不正も一切なくただ問題を読んでいましたが、5回以上横に立たれて(多分読んでたんだと思います)、がん見されて全然集中できませんでした。。
しかも腕時計持ち込み禁止、そして試験官が右に立つと私は最前列でしたので全く時計がみえなかったので時間配分はほぼ勘でした。
リスニングは86%とれましたが、かなり上記の理由が原因となっているでしょうが、リーディングは過去最低となりました。苦笑
英語得意だよー!って方はこういうのへっちゃらだと思うのですが、ぴんぴこはちょっとダメなので二度目のマレーシアでのTOEIC受験はないですね。
以上、感想とご紹介でした。参考までにどうぞ♪
お読みいただきありがとうございました!