ぴんぴこは長らくスーツケース1つと手荷物1つのみという移動が手軽な荷物での移動を徹底していたため、飛行機搭乗の際にどの形式のカバンを持ち込めて、どのカバンを預け入れられるのかすっかり忘れていました。
今回筆者自身の記録も兼ねて、飛行機搭乗の際のカバンについてまとめてみます。
結論からいうと、
預け入れ荷物はハードケース、いわゆるスーツケースのような形のしっかりしたものでは無くても良い、というのが結論とります。
詳細はこれからお話しようとおもいます。
飛行機にカバンを乗せられる方法は2つ
機内持ち込み手荷物(機内に手荷物として持ち込めるサイズのカバン)
預け入れ荷物(座席の下や上に納まらないカバン)
機内持ち込み手荷物
一例ですが、ボストンカバンや、よくあるトートバックなど、手軽に機内に持ち込めるサイズのカバンです。
中にはコロコロがついた小さなスーツケースを持ち込む方もいらっしゃいます。
そうです、サイズさえオーバーしていなければ、機内持ち込みカバンもスーツケース可です。用意する前に必ずサイズをチェックして、頭上のカバンを収納する棚に入り切るものを準備しましょう。
まとめ:
機内持ち込み手荷物は普通のカバンでも、小さなスーツケースでもどちらでもよい
預け入れ荷物
預け入れ荷物は受付カウンターで引き渡し、到着後に再度受け取る荷物です。
これに関しては、多くの場合規定のサイズのスーツケースを利用しているので、スーツケースは預け入れられることは周知の事実かと思います。
(預け入れると投げられることがほとんどなので、もちろんハードケースの方がよいですよね)
しかし実はしっかりと閉められるカバンであれば、ハードケースでなくても良いのです。
たとえばボストンカバンなどが代表的です。
女性の場合は服がかさばるので、服だけボストンカバンにぎゅっと詰め込み、預け入れるのは賢い方法かなと思います。
中には自転車などを梱包して預け入れ荷物として預ける方もいますが、その場合にはカバンのサイズ以外にも確認することがあるかと思いますので、利用の各航空会社に詳細を問い合わせましょう。
まとめ
機内持ち込み荷物にしても預け入れ荷物にしても、サイズや重量に規定はあれど、ソフトケースやハードケースなどの決まりはありません。
中にあるものが貴重品や精密機器であれば、スーツケースにいれるのがベストでしょう。
以上、飛行機の搭乗の際に持ち込めるカバンのまとめでした。
およみいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。